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Pepi: HONOR AND RICHES TALISMAN 名誉と富の護符

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タリスマン・フォー・リッチズ
中世からルネサンス期にかけて流行した「ソロモンの鍵(The Key of Solomon)」などの魔術書(グリモワール)に由来する「木星の第7のペンタクル」、あるいはその系譜を汲む「名誉と富の護符」と呼ばれるものです。

1. この図案のルーツは、14世紀から15世紀頃に成立したとされる魔術書『ソロモンの鍵』にあります。西洋魔術の伝統において、木星(ジュピター)は「寛大さ」「拡大」「幸運」「富」「権威」を司る惑星とされています。このペンダントの表面に描かれた幾何学的なシンボル(シジル)は、木星の霊的なエネルギーを物質世界に引き寄せるための「アンテナ」のような役割を果たすと信じられてきました。

2. 表面: 中央の十字状の記号や文字は、神の聖名や天使の名をコード化したものです。周囲を囲む銘文は、旧約聖書・詩編112編3節の「富と財宝とはその家にあり、その義はとこしえに続く(Gloria et Divitiae in Domo ejus et Justitia ejus manet in seculum)」から引用されています。これは、正しい行いをする者に神が世俗的な繁栄を約束するという教義を具現化しています。

裏面: 裏面に刻まれた複雑な文字は、ヘブライ語の聖名や、木星を司る天使に関連する名前、あるいは持ち主を保護するための呪文です。伝統的には、木曜日の木星の刻に、適切な香を焚きながら作成することで、真の効力を発揮するとされていました。

3. 中世においてこれらは禁じられた「黒魔術」の側面もありましたが、近代以降、マグレガー・メイザースらによる黄金の夜明け団の活動を通じて、自己啓発や運気向上のためのシンボルとして大衆化しました。現代では、単なる迷信としてではなく、「望む未来を視覚化し、自らの意思を強化するためのツール」という文化的解釈が一般的です。

4. 古代ヘブライの神秘思想、中世ヨーロッパの占星術、そしてルネサンス期の人間中心主義が融合した、非常に重厚な歴史的背景を持つ意匠です。身に着けることは、数世紀にわたって人々が抱いてきた「繁栄と正義の両立」という願いを、現代に受け継ぐ行為であるとも言えるでしょう。

ピューター製。ブラックコード付。(直径:3.3cm)



Fantasia/ファンタジア/カタカムナ

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