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EastGate: テンプル騎士団 Consecration Cross

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奉献の十字架(KT15)
「コンセクレーション・クロス(Consecration Cross)」または「ケルト十字(Celtic Cross)」の要素を持つ装飾十字架と考えられ、キリスト教とケルト文化の伝統的な意味合いを深く持っています。

コンセクレーション・クロス(献堂十字)としての意味合い

歴史的背景: 「コンセクレーション・クロス」(献堂十字)は、中世ヨーロッパのキリスト教会建築にルーツを持ちます。教会が完成し、司教によって聖別(献堂)される際、内壁や外壁の12箇所に聖油を塗って印が付けられ、その場所に描かれたり、彫られたりした十字架を指します。

文化的・象徴的意味: 献堂十字は、その建物が神聖な空間として永遠に捧げられたことを象徴します。12という数はイエス・キリストの12使徒と結びつき、教会が使徒たちの教えによって支えられていることを示します。ペンダントが持つ、四方に広がる腕の先端が広がる形状(パテー・クロスまたはフォームド・クロス)は、献堂十字によく見られる古典的なデザインの一つです。

ケルト十字とトリニティ・ノット(三位一体結び)の要素

ケルト十字: 十字架の交差部分に円(環)があるデザインが特徴で、この円は、永遠、完全性、神の愛の無限性、または異教の伝統における太陽を象徴します。このペンダントの十字の四つの腕の先端に**トリニティ・ノット(三位一体結び)**のようなケルトの結び目模様が配され、中央に赤い宝石が配置されている点は、ケルト十字の伝統が融合していることを示唆しています。

トリニティ・ノット: 始まりも終わりもない連続的な模様は、永遠の命や三位一体(父、子、聖霊)といったキリスト教の教義、あるいはケルトの三位一体的な概念(地・水・火、生・死・再生など)を象徴します。

総合的な意味合い

このペンダントは、キリスト教における信仰、救済、愛、そして神聖な加護の象徴であり、特に**「聖別された場所」「永遠の守護」「神との繋がり」**という深い宗教的・文化的なメッセージを込めた護符(お守り)としての意味合いを持っています。赤いエナメルと中央の赤い石は、イエス・キリストの犠牲(血)や、情熱、力を象徴しているとも解釈できます。


チェーン付属、個別のボックス入り。
ピューター製。


Fantasia/ファンタジア/カタカムナ

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