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PeterStone: Selfless Compass pendant

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Selfless Compass Sterling Silver pendant TPD426
無我のコンパススターリングシルバーペンダント
五芒星（ペンタグラム）と、その周囲を囲む7つの蹄鉄のようなモチーフを組み合わせたペンダントです。

ペンタグラムは、古代メソポタミアから始まり、ピタゴラス学派では「健康」や「宇宙の調和」を象徴しました。中世以降、キリスト教の文脈では悪魔的な意味合いを持つこともありましたが、これは比較的最近の誤解です。

現代の神秘主義やネオペイガニズム、特にウィッカでは、五芒星の5つの点が地、水、火、風、霊の五大元素を表すとされています。これらが統合された完全な存在、または精神と物質の調和を象徴します。

ペンタグラムは、悪霊や悪意のあるエネルギーから身を守る強力な護符として広く信じられています。その形状自体が、エネルギーを集中させ、保護の結界を張る力を持つと考えられています。

蹄鉄は、古くから幸運と保護のシンボルとされてきました。悪意のある者や妖精、悪霊が侵入するのを防ぐために、ドアの上に掲げられることが一般的でした。

多くの文化や宗教において、「7」は幸運、完全、そして神秘的な力を持つ特別な数字です。たとえば、ユダヤ教やキリスト教では天地創造の7日間、日本では七福神など、多くの例があります。このペンダントの7つの蹄鉄は、幸運や保護の力を最大限に高めることを意図していると考えられます。

中央のペンタグラムは、持ち主が五大元素のバランスを保ち、霊的な道を見失わないように導く精神的な羅針盤としての役割を果たします。これは、物質的な世界と精神的な世界の間の道を見つけるための道具です。

「Selfless（私心なき）」: この言葉は、ペンダントが単に個人的な利益や保護のためだけでなく、より高い目的、例えば人類や地球全体の調和に貢献するための羅針盤であることを示唆しています。私欲やエゴを超えた、真の霊的な成長を促す護符として機能するのかもしれません。

持ち主を保護し、幸運をもたらし、そして個人的な霊的探求において正しい方向へ導くという、深く複雑な意味合いを持つアイテムと言えるでしょう。

- .925シルバー
- サイズ3.4cm。幅×3.4cm。

Fantasia／ファンタジア／カタカムナ