
EastGate: The Hand of Buddhaブッダの手 不敵さと勇気
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The Hand of Buddha ザ・ハンド・オブ・ブッダ
「ブッダの手」または「祝福の手」と呼ばれるペンダントです。このシンボルは、仏教、特にチベット仏教や、東洋の哲学、スピリチュアリティにおいて深い意味を持っています。
デザインの文化的・象徴的意味合い
ムドラー(印相):
このペンダントで表現されている手の形は、仏像や菩薩像が示すムドラー(印相)の一つに似ています。ムドラーは、悟りの境地や特定の教え、あるいは神聖な力を象徴する手のジェスチャーです。このペンダントの形は、特に「祝福」や「保護」を意味するアバヤ・ムドラー(Abhaya Mudrā)や、議論、教えを意味するヴィタルカ・ムドラー(Vitarka Mudrā)を連想させます。
アバヤ・ムドラー: 手のひらを外側に向けて指を上に伸ばす形。恐れをなくし、安心感と保護を与えることを象徴します。
ヴィタルカ・ムドラー: 親指と人差し指が円を作り、他の指を伸ばす形。知恵、議論、教えの伝播を象徴します。
蓮の花と宝石:
手のひらの部分には、蓮の花のモチーフと、白い宝石が配されています。
蓮の花(ロータス): 仏教において、蓮は泥水の中から清らかな花を咲かせることから、純粋さ、悟り、そして再生の象徴とされています。
白い宝石(真珠): 白は純粋さ、知恵、そして精神的な高揚を象徴します。この宝石は、仏の心や、悟りから生まれる純粋な知恵を具現化していると考えられます。真珠は、悟りという貴重な宝を象徴することもあります。
祝福と慈悲:
全体として、このペンダントは、ブッダの慈悲と保護の力を象徴しています。着用者は、このペンダントを身につけることで、物理的・精神的な危険から身を守り、心の平安、知恵、そして祝福を得ることを意図していると考えられます。
総合的な解釈
この「ブッダの手」のペンダントは、仏教の教えと象徴性を具現化した、非常にスピリチュアルなアイテムです。それは、単なる装飾品ではなく、着用者の信仰心や、内なる平和、そして人生の旅路における保護と導きを求める心を反映しています。
ピューター製。ポーチ、ブラックコード付。(T:4.5cm)BD6
Fantasia/ファンタジア/カタカムナ
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