

EastGate: Cross of Dark Light五芒星テトラグラマトン
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Cross of Dark Light クロス・オブ・ダーク・ライト(FB19)
魔術書「ゲーティア」に記載される、聖なる神の名テトラグラマトンが刻まれたペンタグラム・オブ・ソロモンを中心に、闇の力を象徴するデザインのクロスが組み合わされ、陰と陽、光と闇の両極性を暗示しています。
キリスト教の象徴である「十字架」と、西洋魔術やオカルティズムにおいて重要な「五芒星(ペンタグラム)」、そして神の名を指す「テトラグラマトン」を組み合わせた、非常に象徴的で複雑な意味を持つアイテムです。
五芒星(ペンタグラム)とテトラグラマトンの象徴性:
このシンボルは、古代ギリシャのピタゴラス学派以来、世界の五大元素(土、水、火、風、精神)や人間の五つの感覚、あるいは神聖なプロポーションを表すものとして用いられてきました。特に、魔術の文脈では、五芒星は強力な護符であり、悪魔を退け、精霊を呼び出すための図形とされてきました。
五芒星の外周に記されている文字は、「テトラグラマトン」とされています。これは、ヘブライ語でヤハウェ(YHWH)という神の御名を表す四文字です。カバラ魔術や西洋神秘主義では、この神聖な御名が持つ力が、世界の創造や元素を支配すると信じられています。ペンタグラムとテトラグラマトンを組み合わせることで、このネックレスは、神の聖なる力と、それを操る魔術的な要素を融合させていると言えます。
「Cross of Dark Light」という名称の文化的意味合い:
「光」であるキリスト教の十字架が、「闇」であるオカルトや魔術、あるいは世間一般には「異端」とされる五芒星と融合することで、両義的な、あるいは神秘的な「光」を表現していると考えられます。これは、キリスト教の伝統的な信仰だけでなく、より深く、秘教的な真理を探求する姿勢を示していると言えるでしょう。
特定の宗教に縛られることなく、複数の象徴体系から力を引き出し、個人の精神的な探求や、既存の価値観に囚われない独自の信念を表現する人々に選ばれる、現代のオカルト・ゴシックファッションを象徴するアイテムです。
チェーン用のフックが両端に付いていますので、正十字、逆十字のどちらの方向にも着用することができる逸品です。
ピューター製。チェーン付。(T:6.5cm)
Fantasia/ファンタジア/カタカムナ
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